全国老人保健施設協会主催の「老健施設未来ビジョンワークショップ2024」が、10月9日、10日と昨年に引き続き都内で開催されました。
老健施設の「未来を見据えて何が必要か」を議論し情報交換を行い、今後老健施設がその機能を発揮し、地域の拠点として位置付けられ、名実ともに地域包括ケアシステムの中核施設となれるように活動していくのが目的です。
同協会の会長や副会長の講演、その貴重なお話をもとに全国各地の老健施設・多職種の方々とも活発な意見交換を行いました。
地域によって果たす役割や求められるものが多岐にわたることを改めて実感し、多様な地域性と特色を持つ施設同士の意見交換においては、互いの地域の魅力や特徴、課題について学び合うことができ、大変有意義な会となりました。
これからも日々学び、地域の医療に貢献できるように頑張っていきます!
県内からもいくつもの施設が参加いたしました。参加された施設の皆様方、お疲れさまでした。